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顎関節症の症状

顎関節症とは、こんな病気です

顎関節症は、噛み合せの異常が原因で起こります。 
顎関節症の症状は、つぎの4つに大別できます。

局所症状
かみ合わせ異常の症状
  • どこで噛めばいいかわからない
  • 噛み合せに違和感がある
  • 噛み合せがズレている
  • 左右の当たり方が違う
  • 上下の歯がうまく噛み合っていない
  • 噛むと歯が痛いなど
顎関節症々状
  • 口が開けづらい
  • 口を開け閉めするときに音がする
  • 顎を動かすと痛い
全身症状
身体症状
  • 頭痛がする
  • 肩や頸がこる
  • 背中が痛い
  • 腰が痛い
  • 膝が痛い
  • 歩きづらいなど
精神症状
  • 憂うつで、何をしてもむなしい
  • 何もする気がしない
  • イライラする
  • 食欲がない
  • 眠れない、眠りが浅い
  • 集中力、決断力が落ちる
  • 自殺を考えるようになったなど

怖いのは、全身症状!

上記のような全身症状を抱えている患者さんは、「まさか自分の症状がかみ合わせが原因で起きている」とは考えませんので、内科、整形外科、心療内科、頭痛外来、整体院、カイロプラクティック施療院などを受診します。このような医療機関を受診しても原因が解からないので根治できません。
患者さんの中には、いつ治るかも分からず不安な気持ちで鎮痛剤や抗うつ剤の服用を続けている方もいます。
さまざまな医療機関を巡り歩くドクターショッピングを繰り返している患者さんもいます。
歯科医院を訪れても、歯を削る、スプリント(上の歯をプラスチックで覆う装置)を入れて様子を見るという一時しのぎの処置で終わってしまいます。
“かみ合わせ”の異常から来ている局所症状、全身症状は“かみ合わせ”を改善しない限り治りません。
これらの症状がかみ合せの影響で起きているのかどうかを、判定するにはまずはこんなテストからで紹介する誰にでもできる診断法を応用するのが効果的です。
ご自分の症状が“かみ合わせ”と関係しているかどうかを診断してみましょう。

かみ合わせ異常(顎関節症)の原因

かみ合わせの異常(顎関節症)は、つぎの原因で起こります。

  • クラウン、インレー、充填物の噛み合わせ異常 
  • 抜歯による歯の移動
  • 矯正治療
  • 歯の萠出位置・方向異常
  • 歯の先天性欠損歯
  • 歯の形体異常
  • 歯の位置を変える習癖
  • 歯の位置を変える異常な体癖
  • 下顎骨骨折などの外傷
  • ムチウチ症

顎関節症の症状があり、以上の原因に思い当たる人は顎関節症の可能性が高いということです。